ブックパッカーの旅 vol,1
色々な本屋さんやブックカフェなどを巡る
「ブックパッカーの旅」をしていこうと思う。
これは雑誌ポパイの
「君の街から本屋が消えたら大変だ!」
特集でやってたパクリである。
第1回は石川県の小松にある
「こまつ町文庫」にした。
築80年の畳屋さんだった町家に5,000冊の古本が置いてあるブックカフェ。
駐車場がないので、近くのパーキングに停めた。
引き戸を開けると中は古民家そのままだ。
左側に本、右側にはチョコレートやジャムなどが置いてある。
【世界文学ジャム全集】
手づくり本屋 【こころあそび】
写真撮影オーケーと書いてあるが、気がひけるので、一応女性店員さんに「写真撮ってもいいですか?」と聞くと、ニッコリして
「どーぞー」と言われた。
手前の文庫コーナーから見ていく。
地元石川県の特集なども置いてある。
奥には畳の座敷になっており、座卓に座り、
軽食やドリンクなどの注文ができる。
ランチは予約制らしい。
ビジネス書はほとんどないので、手作りジャムの詰め合わせとチョコレートを購入。
おみやげにも良さそうだ。
イベントも沢山やってるっぽく、町の雰囲気と
相まって素敵な空間だ。
営業日は水曜日〜土曜日で11時から18時までと
なってるので、気をつけて。
こんなお店に頑張ってほしいと思う。